こんにちは、小島かつらです。
仙台のご当地ソングといえば、広瀬川流れる岸辺~♪で始まる「青葉城恋歌」が有名ですが、今回訪ねたのは、その広瀬川が眼下に広がる絶好のロケーションで、おいしい珈琲が楽しめる「自家焙煎 珈琲まめ坊」。
店内に足を踏み入れた瞬間、「あ! 居心地よさそう」と、わかります。
テーブルは大きめで、椅子の座面も広く、配置もゆったり。
青葉山・広瀬川がのぞめる大きめの窓に、瑞々しい竹の緑があざやか。
「珈琲が楽しめるお店を作りたくて、約3年前にオープンしました」
と、店主の青木まさ江さん。
約10年前から珈琲の魅力にとりつかれ、休みの日はカフェや喫茶店をめぐったり、器を扱うお店でカップを探したり。
好きが高じて、仕事を続けながら、珈琲に関する知識や焙煎、そして経営の勉強を重ね、オープン早々には中米のパートナーシップをとる農園を視察し、視野を広げてこられたとか。
物静かな風貌とは裏腹に、すごいバイタリティの持ち主。
「喫茶店めぐりをしていたら、おいしい珈琲は"たまたま"どこも同じ豆を使ってると気づいたんです」
「絶対に広瀬川が見える場所で珈琲屋を!と願っていたら、"たまたま"希望の場所が見つかったんです」
「家具も"たまたま"出会った方に、オーダー先を教えてもらって......」
話に数多く登場する"たまたま"のフレーズ。
私には、偶然ではなく、青木さんの熱意が手助けする人を"引き寄せた"のでは?と思えるのですが......。
少しでもこれから起業する方の参考になれば、と起業家セミナーでは体験談を話す機会もあったそうです。
早速、ご自慢の自家焙煎のスペシャルティコーヒーと手作りチーズケーキをお願いしました。
吟味してそろえた器の中から、仙台在住の作家、小鯖美保子さんのカップ&ソーサーを選ばせていただき、席は広瀬川がのぞめる人気のカウンターに。
う~ん、まろやか♪
パナマやコスタリカなど産地名のメニューのほか、「広瀬川」「片平」といった仙台らしい名前のブレンドコーヒーがそろっています。
また、現在東日本大震災の被災地「女川」の支援として【小さな復興プロジェクト】にも賛同され、売上の一部を応援金とする「歩(AYUMI)ブレンド」を販売中。
「onagawa fish」は、女川町の被災者が製作した木製キーホルダー。
被災地支援グッズは数多くありますが、これは実用的でデザインの完成度が高い。
店内のほか、「珈琲まめ坊」のネットショップからも購入できます。
「珈琲まめ坊」の場所は、ちょうど東北大学片平キャンパス、放送大学の向かい側。
近くには「魯迅の下宿跡」、ちょっと足を伸ばせば「阿部次郎記念館」や、伊達政宗の霊廟「瑞鳳殿」など、周囲をぐるりとめぐるだけで「観光したなぁ」という気分になれますよ(笑)。
【自家焙煎 珈琲まめ坊】
〒980-0813
宮城県仙台市青葉区米ケ袋1-1-12
TEL☆022-738-8066
営業時間☆12:00~19:00
定休日☆木曜日(祝日は営業)
駐車場☆あり
http://www.mamebou.com/
info@mamebou.com
次回は、2月1日にインターネット懸賞コラムを配信します!
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